| | 本体に装着した図。 サイズがけっこう大きい。 ファミコンのカセットを挿さなきゃいけないので カセットより小さくすることは不可能だよな。 そういう意味では、まあこんなもんなのかも。 ファミコンカセットは、もっと深く挿さるものだと 思っていたが、けっこう浅い。 プレイ時、カセットに刺激を与えないためかな? |
| | 手に持つと、こんな感じ。 握り心地はそんなに悪くないッス。 単3電池を4本使うので、けっこう重い。 大きさよりも重さが気になるかな。 |
| 一応、タバコ・ライターとのサイズ比較なんかも撮ってみた。 白いのがアドファミで、その左右にあるのがGBAソフトとファミコンソフト。 下にあるのがタバコとライター。 |
| これが、アドファミにカセットを挿した図。 アドファミにはファミコンカセットを挿す場所のほかに GBAソフトを挿すスロットがついている。 アドファミで遊ぶためには、GBAソフトを挿すところに、何でもイイので 1本GBAソフトを入れておかなければならないようだ。 コレは予想だけど、GBAのソフトで「起動を」行って、 GAMEBOYとNintendoロゴが出たあとはアドファミが制御するように なっているのではないだろうか? GBAソフトは普通に抜き差しできるので、アドファミ起動のために GBAソフトを1本犠牲にしなければならない、というわけではない。 このGBAソフトはボボボーボ・ボーボボのゲームなんだけど、 コレで遊びたくなったらアドファミから外せばOK。 |
| 以下オマケ画像。
動作確認用に用意したソフトは「北斗の拳(初代)」。 セガマークIII版は有名だけど、こっちは無名かな? 敵を殺すと出てくる「あべし」という文字を取るとパワーアップする しょっぱいゲームだ。でも笑える。 |
| | 【左】ロックマン3 【右】グラディウス2 おおおー!と感動した瞬間。 ファミコンミニ化を待っているタイトルを 一足お先にプレイ。 ってか、ファミコン版のカセット持ってるなら ミニに移植されなくてもいいじゃん>俺 |
| これはファイナルファンタジー3。 ちゃんと動いたことも、セーブが生きていたことも嬉しかった。 ついでに補足すると、以下の2本は動かなかった。 ・熱血行進曲(4人用対応だからか?) ・悪魔城伝説(特殊チップ積んでる?それともカセットがボロいから?) 追記:起動について 粘り強くやり直していたら、行進曲も悪魔城も起動しました! ソフトの痛み具合によっては認識率が低い場合があるようです。 もともとファミコンって起動させるのにコツがいる機械だったしなぁ。 |
ついでに細かい点を補足しておくと、以下の点は要注意。
・音がショボい。割れ気味(とくにグラディウス2が酷かった)。
・小さい文字はやっぱり読みづらい。
・縦横比がGBA液晶とテレビでは違うのか(?)ちょっと潰れてる箇所がある場合も。
・起動する確率は、ファミコン本体と同レベル。きっと貴方も端子に息を吹きかけるであろう。
・プレイ中にカセットを強く押したり、ポーズして本体を机に置いたりするとだいたい止まる。
まあ、概ね想像の範疇かな?ショックに弱いのは、ファミコンなら当たり前だしなぁ。
追記:リセットボタンについて
リセットボタンは、GBAソフトを挿す所の横にあります。メチャ小さいので見落としてました(ぉ)
それとは別にソフトリセット機能(A+B+L+R)もあり、押している間は押しっぱなしにしている扱いに
なるっぽいです。
基本的には好きなほうを使って構わないようですが、説明書によると
ゲームによってはソフトリセットとリセットボタンで動作が異なる場合があるそうです。